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解決事例

早期に共有持分を不動産業者に売却することにより資金を入手できた事例

お悩みの問題:共有不動産
担当弁護士:大澤 一郎

事例

父から相続を受けた千葉県我孫子市の不動産について兄弟で2分の1ずつ共有持分を持っています。

私は兄ですが、このたび、ある事情から早期にお金を使う必要が出てきました。
弟に不動産を一緒に売却したい旨の話をしたところ、弟に拒否されました。

解決までの道筋
早期に資金を入手したいので弁護士に相談する前に不動産業者に持分のみの売却を相談しましたが、余りにも金額が低く、納得できる金額ではありませんでした。
そのため、何か良い方法はないかと思って弁護士に相談しました。

弁護士のアドバイスとしては、早期に資金を入手したいのであれば共有物分割訴訟などの裁判はあまり望ましくないとのことでした。
その上で、法律事務所が提携している信頼できる共有持分の買取に強い不動産業者を無料相談で紹介してくれました。
もちろん紹介も無料でしてくれました。

実際にその不動産業者に相談をしてみたところ、少しではありますが、以前に自分で探した不動産業者よりも高値での買取をしてくれるとの提案がありました。
2つの業者にお願いをした結果ですので、最終的には納得して、共有持分のみを売却して、お金を早期に得ることができました。
お金を早期に得るという一番重要な目的が達成できましたのでよかったです。

解決のポイント

1. 共有持分の買取をする不動産業者には様々な業者があります。

できるだけ信頼できるよい不動産業者にお願いをすることが何より大切です。
共有不動産の問題に詳しい弁護士であれば、共有持分の買取を誠実に行ってくれる不動産業者を知っていますので、よりよい解決ができる可能性が高まります。

2. 共有持分の買取の場合、どうしても価格が低くなってしまうことは否定できません。

不動産業者は共有持分を購入後、他の共有者と交渉をしますので、交渉の時間・費用などがどうしてもかかってしまうからです。
できるだけ高い金額での解決を目指す場合には、弁護士が代理をした上での共有物分割の交渉や裁判を行ってじっくり解決をしていく方がよいでしょう。

3. 共有持分を買い取った不動産業者は、その後、共有者との交渉を行います。

最終的には、賃料・地代を受け取ることでの解決となる場合もありますし、共有物分割に関する交渉や訴訟により解決となることもあります。

※本事案は当事務所でお取り扱いした事案ですが、関係者のプライバシー保護等に配慮し、事案の趣旨を損なわない範囲で事実関係を一部変更している箇所がございますのでご了承下さい。

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